天剋地冲(対冲)と生貴刑の男性

天剋地冲や生貴刑は、地支同士の関係が不自然な関係性を表している。生貴刑は始まりの場所(特に目下)での影響を表し、対冲は、相反する関係性を示す。

1985年バレンタインデー生まれの男性(芸能)について見てみると、西と中央で、天剋地冲と生貴刑が成立している。未婚だが、長年連れ添っている恋人がおり、会えば喧嘩が絶えず、価値観の相違から幾度となく別れ話を切り出されているが、何度も復縁をしている。

なぜこのような結果になっているかといるかといえば、この人たちが出会った時期が年運で干合している事と、龍高星が西に出ており、何かと男性にとって利益があるか、力を与えてくれる存在となっていることが大きいのだと考える。もしくは、相手の女性との相性である。

しかし、現状を見てみると、このような宿命でも当該の人と長く交際する術としては、別居や、旅行や週末などの特定の期間だけ会うことに留める事が最も良いと教えてくれている。この男性は、西の龍高星(偏印)がある事に加え実際に頻繁な移動を好み、転居や流浪が多いタイプ。

陽占では、龍高星と鳳閣星との相性となるので、強い反発があり、葛藤も強いという事になる。もし同棲しているならば、冲や刑の影響も加わり、家庭内別居となるか、決定的な事情が発生し、完全に別れている可能性も低くはない。他、対冲が西に関係している人は、身強か同じ星を幾つも命式に持っているタイプが良いともされる。

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