家庭運や隣人運をみる

インド占星術で、2室は家族(他、自分の顔や口)、4室は家庭環境(他、母や地元)、8室は配偶者との生活状況(他、配偶者の家族)、3室は隣人(他、兄弟)です。

算命学の場合、西が家庭の場所や親しい関係の人、特に同居などに近い関係を示しています。同居している場合は西を見ますが、両親は東でも表します。

家庭運や隣人運が良い状態というのは、吉星が在住していたり、そのアスペクトを受けている場合ですが、反対に悪い状況というと、凶星が在住している場合です。

特に、火星や土星が上記のハウスに在住している場合に影響します。これらのハウスに在住して居ない場合でも、アスペクトを受けていれば、少し影響を受けます。

火星の場合、在住するハウスへの影響と、そこから4番目と8番目のハウスにも影響を及ぼし、土星は3番目と10番目のハウスにアスペクトします。また、ルールとしてすべての惑星はオポジションのハウス(7番目)にもアスペクトします。

これらを総合的に見て、ハウスの点数(星座や度数)からどの程度なのかを判断します。

また、西洋占星術では、昼生まれと夜生まれから、さらに在住星座から天体の点数を導き出し、その程度を図ります。つまりこれらの点数から、アスペクトの強さや影響を推測するという事でもあります。場合によっては、どのハウスにあるかでも点数が変動します。

算命学にて、東は他人であり、西は知人なので、西に散が巡る時期は身内に、東に散が巡る時は他者に留意です。もともと宿命でそれを持っている場合は、常にそういう状態であるという事です。中央に散が巡る時期は、環境や立場において影響が出るということでもあります。

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